夜泣きの発達経路 — 6〜18 ヶ月のピーク、再入眠できるかが鍵

読了時間 約 5 分English version available
対象
6 ヶ月〜1 歳半の子の保護者
文字数目安
2,200字
ステータス
ドラフト v1

リード

夜中の 2 時、子どもが泣きだす。抱っこすれば収まる。でも布団に置いた瞬間にまた泣く。これを 3 回繰り返したあと、「何か問題があるのだろうか」と思いながら眠れないまま朝を迎える親は少なくない。

「夜泣き」という言葉は日本語の育児語として広く使われているが、その内実は「夜中に泣く」というだけで、発達的に見ると少なくとも 2 つの異なる現象が混在している。ひとつは夜間の覚醒そのもの、もうひとつはその後に自力で再入眠できるかどうか、だ。

この区別が理解できると、夜泣きへの向き合い方がだいぶ変わってくる。