友達関係の複雑化 — 5〜6歳で起きていること

読了時間 約 5 分English version available
対象
4〜6歳の子の保護者
文字数目安
2,100字
ステータス
ドラフト v1

リード

「仲良しだったのに、急に一人で帰ってきた」「誰かを仲間に入れない・入れてもらえない、という話をするようになった」——5〜6歳ごろになると、友達関係の話が少しずつ複雑になってくる。

2〜3歳の頃の「一緒に遊ぶのが楽しい相手」という友達の概念から、5〜6歳になると何かが変わる。その変化は、発達心理学の文脈では数十年前から精緻に記述されてきた。何が変わるのか、なぜ複雑になるのかを整理すると、保護者が子どもの話を聞くときの語彙が少し増えるかもしれない。