フィンランドがなぜ7歳就学なのか — PISA上位国の教育設計を読む

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対象
就学年齢・就学前教育の在り方に関心のある保護者、教育制度全般を俯瞰したい保護者
文字数目安
1,800字
ステータス
ドラフト v1

リード

フィンランドの子どもは7歳で小学校に入る。日本・ドイツ・米国の多くの州は6歳、英国は5歳だ。就学年齢の違いが10年後の学力にどう影響するかは、PISA以降の教育研究で繰り返し問われてきた問いだ。

「早く始めれば有利」という仮説は、直感的には説得力があるように見える。しかしデータはその仮説を単純には支持しない。