「できるクラス」「できないクラス」は子どもをどう変えるか — 習熟度別編成の縦断研究

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対象
習熟度別指導が行われている学校に通う子の保護者、中学進学後のクラス編成に関心を持つ保護者
文字数目安
2,000字
ステータス
ドラフト v1

リード

「習熟度別クラスに分けてほしい」という声がある。同時に「同じクラスで一緒に学ばせてほしい」という声もある。両方が誠実な親心から出ているのに、どちらが子どものためになるのかは直感では答えが出ない。

学校教育の研究者たちが数十年にわたって問い続けてきたのも、まさにこの問いだ。「できる子が伸びる」「できない子が置き去りになる」という両方の直感のどちらが正しいのか、それとも状況によって変わるのかを、大規模縦断データは何と言っているのか。